研究・雑学
「病人スーパーマン」の悲鳴…パーキンソン患者が医者代わりにさせられる現実
パーキンソン病患者が自己治療を強いられる「強制的エージェンシー」。研究が明かす、患者がシステムの隙間を埋めるために払う代償とは。
天の川銀河、100億年前に「大逆転」していた? 太陽系も影響か
ダラム大学の研究で、天の川銀河が過去に円盤ごと90度以上反転した可能性が判明。太陽系の安定性にも疑問符。
心臓の「この数値」が低いと、3年後に記憶力が低下する可能性が判明
心エコー検査で測る「駆出率」という数値。ドイツの研究で、この値が低い人ほど数年後に記憶に関わる脳の変化が起きやすいことが明らかに。心不全がなくても要注意。
たった90分の睡眠不足で体重が増加、でも脂肪は増えていない?コロンビア大学研究
毎晩の睡眠を約90分削ると、6週間で体重が約0.5kg増加。しかし体脂肪率は変わらず、ウエストと座位時間が増えた。睡眠不足が体重調節に与える意外な影響を解説。
心臓病の薬3つを1カプセルにしたら通院6割減、患者の79%が飲み続けた
心不全治療薬3種類を1つにまとめたカプセルを試験したところ、通院回数が6割減少し、心臓のポンプ機能も改善。特に低所得層の患者で服薬継続率が大きく上がった。
AIが9000件の判決を分析、最高裁判事の「お世辞」の傾向が判明
AIが1946〜2011年の米最高裁判決を分析。過激派判事ほど反対意見でも相手を認めず、穏健派は「お世辞」を先行させる傾向が明らかに。
子供時代のトラウマが恋愛をむしばむ?212組のカップル調査で判明
幼少期の逆境体験が成人後の人間関係に与える影響を調査。212組のカップルを分析し、トラウマが直接関係満足度を下げるのではなく、不安やうつ、孤独感を介して日常のケア行動を弱める連鎖を発見。
習慣は脳の2つのスイッチでできていた。京都大学の研究が示す意外な仕組み
京都大学の研究で、脳は習慣を「自動化するか」と「繰り返す頻度」を別々の回路で制御していることが判明。OCDや依存症の理解に新たな光。
AIが「この患者は効く」と嘘をついたら、医者も騙された
AIが間違った患者分類をしても、医師の9割がそのラベルを信じて無効な治療を続けた衝撃の実験結果。専門医でも回避できなかった認知バイアスの実態。
小3で半数、小6で7割がスマホ所有…読解力低下との関連性をUCLAが調査
UCLAの研究で、スマホを持つ小学生は読解力テストのスコアが低い傾向が判明。ただし試験中にスマホが近くにあっても成績は変わらず、長期的な影響が示唆される。