コーヒーCEO、9歳娘殺害で裁判。車からは「告白」メモと避妊具
コーヒー会社のCEOが、9歳の実の娘を殺害したとして裁判にかけられている。45歳のルチアーノ・フラットリン被告はカナダのコーヒーブランド「ガンベラ」のトップ。彼がレンタカーに隠し持っていたのは、なんと避妊具と「告白」と書かれた衝撃のメモだった。
事件は昨年7月、ニューヨーク州ティコンデローガの池で、娘メリナちゃん(9)が遺体で見つかったことに端を発する。フラットリン被告は当初「白いバンに男たちが現れて娘が拉致された」と警察に説明。ところが、検察は彼が娘をアディロンダックの泥沼に遺棄し、話の矛盾から事件をでっち上げたと主張している。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 検察によると、フラットリン被告は娘がカナダの母親のもとに帰る予定だった日に、失踪を偽装して殺害を隠蔽したという。彼は現在、第二級殺人と死体隠匿の罪に問われている。
法廷で明らかになったのは、被告の車から見つかった複数のコンドームと、メリナちゃんの下着に付着した「精液」の痕跡。州警察の捜査官ジャカリン・ソマーは陪審員に対し、メリナちゃんのパンツ2枚と被告のシャツやショーツに同様の体液が検出されたと証言した。
さらに、レンタルした灰色のトヨタ・プリウスからは「クロージャー/告白」と題された文書が発見された。内容はカナダメディア向けのプレスリリース案で、被告は元妻のカリ・ガラニスを「悪の女王」と呼び、「あなたは母親になるべきではなかった」「あなたと生きるより死のほうがまし」と罵倒。「問題は決して私じゃない…それはいつもお前の精神疾患だ」と綴られていた。
グローブボックスからは「プランA」と「プランB」のメモを含む10年分の「父親の報告書」も見つかり、ポルシェの取扱説明書や元妻の写真、メリナちゃんの赤ちゃん時代の写真もあった。被告のスマホには20万以上の位置情報データが記録されていたという。
元妻ガラニスは法廷で、被告が2025年1月にメリナちゃんを故郷のエチオピアに2週間連れて行こうとしたが、本人が嫌がったと証言。弁護士から「別居中の親が子どもを連れて帰国しないケース」を聞かされ不安になり、「もうそれは許せなかった」と語った。メリナちゃんからは父親に関する「他の厄介で驚くべきこと」も聞かされていたという。
コーヒー業界の成功者がなぜ我が子を…。裁判はまだ続いている。
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