キャロル・ラジウィルがNY主婦を救う?復帰の6つの理由
低迷が続く『リアル・ハウスワイブズ・オブ・ニューヨーク』に、まさかの救世主が舞い戻るらしい。その名はキャロル・ラジウィル。パンデミックシーズンの大混乱と、キャスト総入れ替えという荒療治を経ても視聴者の心を掴みきれなかった同番組だが、先日公開された次シーズンの予告編が久々に話題を呼んでいる。その原動力が、たった一人の女だというのだから面白い。
キャロル復帰の最大の武器は、なんと言っても「ケネディ家コネクション」。JFK Jr.とキャロリン・ベセットのラブストーリーを描くドラマ『ラブ・ストーリー』が絶好調な今、彼女はジョン・F・ケネディ・ジュニアの親友であり従兄弟でもあった夫との結婚を、まったく厭わず活用する構え。タイミングが良すぎる。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro さらに、彼女は「ただのゲスト出演」ではなく、フルタイムのハウスワイブとしてカムバックする。これはつまり、かつて公の確執の末に関係がこじれた番組司会者アンディ・コーエンと最近和解したこともあり、ブラボー側が彼女に「ノスタルジー」ではなく「明確なストーリーライン」を期待している証拠だ。
ノスタルジー需要は今、業界全体で大ブーム。2006年の初回シーズンから出演していたオリジナルメンバー、ヴィッキー・ガンヴァルソンが『オレンジカウンティ』の20周年シーズンに復帰し、大成功を収めたばかり。ブラボーが最も結果を出しているのは、この「OGパワー」であり、キャロルはNY版の生けるレジェンドとしてその流れに乗る。
SNSでは「キャロル・ラジウィルのラストシーン、最高すぎる」と復帰を喜ぶ声も。彼女の古いキャスト仲間たちが現在、E!局のスピンオフ『ザ・ゴールデン・ライフ』(パームビーチでの新生活を追う番組)を撮影中というのも、皮肉な追い風。ライバル番組が同窓会をやっている間に、本家がOGを連れ戻すという、絶妙なマーケティングが成立している。
そして何より、予告編でチラ見せされた「エプスタイン&マクスウェル問題」は、視聴者に衝撃を与えるカーブボールだ。かつてキャロルが闊歩したニューヨークの社交界には、今や「放射性廃棄物」扱いされるあの面々がゴロゴロ。彼女ならではの切り口で、ヘッドラインをかっさらう準備は万端。初期シーズンのような迷いもなく、鋭く完成されたサウンドバイトで勝負してくるはずだ。
キャロル・ラジウィル、彼女にしかできない仕事で、NY主婦たちは本当に復活できるのか。次シーズンが待ち遠しい。
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